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銀鱗荘

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昨日私は友人のお母様が宿泊されてる小樽の宿に友人を送りがてらご一緒させていただきました。
宿は140年の歴史を持つニシン御殿で「銀鱗荘」という超高級割烹旅館です。(移築されて90年くらい)

いい年をしてはしたないのであまり写真を撮りませんでしたが、
(というよりすべてが古美術品で、これはじっくり見たりするととんでもないことになると思いました^_^;) 
学芸員の血が騒ぎました^_^;

印象的だったのは至る所の「鯉」。
置物も、絵画もとにかく鯉が多いです。
縁起を重んじたニシン御殿の歴史だと思います。
部屋の欄間も双鯉(そうり)で可愛い♡

後は広間などにアイヌ絵が多く、それらを見て、
松浦武四郎(北海道の名付け親ね♪)がこのあたりを歩いたことも思い出しました。

床の間の軸もすごい素敵で、ここにある「鳶飛戻天 魚躍于淵」と言う言葉が
とても生命の悦びにあふれてる感じがしたので、調べてみました。

鳶飛戻天 鳶(とび)飛びて天に戻(いた)り
魚躍于淵 魚(うお)淵(ふち)に躍(おど)る
豈弟君子 豈弟(がいてい)の君子(くんし)よ
遐不作人 遐(なん)ぞ人を作(な)さざらん
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
鳶は飛んで天に至り、魚は深い淵の上に飛び跳ねる。
楽しみ安らげる祖先の霊よ、万年まで恵福を与えたまえ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「鳶」や「魚」は、神霊が霊験を示し表すものとして描写される。
詩経 雅の中の「旱麓」(かんろく)という作品より

うわ、本当に悦びそのもの、詩経ではないですか~!すばらしい♡

それにしても、二間続きのお部屋は写真の広縁だけで16畳^_^;。
お料理の器もどれもすばらしく、菊花帆立の汁椀はフタ裏が美しくうっとり。
お刺身はツブに黒ホッキ(なかなか食べられないサイズでしょうね~感動の厚さでございました)、
活ボタンエビ(特大)に、中トロに、私の大好物マツカワガレイ、鮭の帝王の大助(オオスケ)
あ、そうだ!ここの温泉は「しょっぱい!」のですよ、そしてツルツルです^^

今度はちゃんと宿泊して、あちこち探検、そしてうっとりしまくりさせていただきたいと切望しております。

お母さん、素敵なものを沢山みせてくださりありがとうございました<(_ _ )>
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