何かと誤解されやすいネットワークビジネスという仕事。
一昨年不動産を売ることがあって
銀行の紹介する「不動産やさん」のJさんにお会いしました。
とてもいい方だったのですが
彼はこういいました。
いまだにね。
年輩の方は「不動産会社」というだけで
「何か騙されるのではないか?」
「損をするのではないか?」
という、おそれがあるんでしょうね。
身構えられるし、疑われるし、
私どもはそうではないということをわかって貰うために結構大変なんです。って、
私は
へぇぇぇぇぇぇぇぇ?!って、思いました。
と、同時に私にもどこかそう言う部分が有ったことを知りました。
なにか大きな枠のものに出会うと人は、
自分の持っている情報の中の「黄色点滅」を思い出すようです^^。
でも、
不動産会社にも良いの悪いの色々あるでしょう。
建築会社にも良いの悪いの色々あるでしょう。
どうやって判断に判断を重ねますか?
きっと、
それを扱う人(社員)
会社のネームバリュー
会社のバックグラウンド
そこを見るのではないでしょうか?
ネットワークビジネスも全く同じなのです。
良い会社もあれば法律を犯すような会社もあるわけです。
いまだにそこがハッキリと枠組みされていない事も問題でもあるのですが
だからこそ、ネットワークビジネスに関わるときは
注意しなければならないのですね^^
注意すべきところは
*すぐに儲かると言うようなことを言う。
*商品やネットワークビジネスのお誘いだと言うことを伏せて呼び出す。
*ネットワークビジネスの会社の登録会と言うことを伏せて呼び出す。
*強引に会員になることを迫る。
ここまでは論外で危険です。
*その会社に歴史はあるか?
*その会社の商品は厳正な物であるか?
*商品に対する説明やレクチャー・勉強会が用意されているか?
*クーリングオフ制度について説明がなされるか?
*ディストリビューター育成に適正な教育が用意されているか?
等があげられます。
ネットワークビジネスとは本来口コミのビジネスです。
・大切な人に紹介する製品。
・大切な人にシステムに参加して貰う。
単純にこの2点について考えるとき、
ただ煽るだけの話に誘われてお友達を紹介するなんてもってのほかだと思うし、
自分なりに検証が必要になるのではないでしょうか?
先日お会いした空閑先生は
大手の広告会社さんが
「大丈夫なところを教えて下さい」との質問を寄せてくるそうです。
毎月沢山のネットワークビジネスが立ち上がるけれど
私が自信を持ってお勧めできるのは片手もないわ。
そう、答えるそうです。
ネットワークビジネスは「搾取」するビジネスではありません。
「仕事の量に対して報酬を分けあうビジネス」です。
正しく伝えて、正しく継続される会社だから
私はフォーエバーに出会えたことを感謝しています(^-^)
ネットワークビジネスの正当な立場を
もっと伝えていきたいと私は思っています。
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