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デパートの女性店長さん。

北海道新聞の「新人だったころ」と言う特集で紹介されていた、
大丸札幌店長 柚木さんのお話がとても良かったので、
探したのですがwebにはなっていませんで・・(^_^;)

気合入れて転載。

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『新人だったころ』 大丸札幌店長 柚木和代さん(51歳)

店長になった時も執行役員になった時も社内では「女性初」と言われながら働いてきました。
新人時代は考えても見なかったことです。

大学でデザインを学んだので広告をやりたいと思い、
百貨店に入りましたが、今も昔も最初は売り場からです。
研修後、開業したての梅田店(大阪)の紳士用品売り場に配属されました。

新人の1ヵ月はめまぐるしいけど、任される仕事は単調なもの。
なんでもやれそうな気でいたのに、現実とのギャップに直面しました。

開店前の雑巾がけをしながら、
「こうしていて、いつか人生がきりひらかれるんだろうか?」と焦りました。

入社5年目で転機

2年後、宣伝部に移っても今度は「百貨店を動かしているのは現場では?」と悩み、
他人がいきいきと見えて仕方ありませんでした。
でも入社5年目、転機が訪れました。
従業員食堂の前に大丸フランスでの研修生募集の張り紙があったのです。

要件は満たしていませんでしたが、大胆にも
「私なら学ぶだけではなくこんなに貢献できる」と訴えて合格。
1988年から1年間、革命200年祭に沸くパリで夢中で見聞を広げました。

この時集めた情報を雑誌風にスクラップしていたのが注目され、
今度は女性初の海外駐在員に声が掛りました。
突破口を開くのは他の誰でもない、自分の行動だと痛感しました。

組織には〇〇畑一筋と言う人もいます。
私はそうではなく、常に”新人”でした。
30代半ばでマネージャーとして売り場に出たときは右も左もわからず戸惑いましたが、
心がけたのは知らないものは素直に教わるということでした。

ツボを押さえる

もう一つは、仲間と認めてもらうためのツボを押さえることです。
パリではフランス語を習得し、マネージャーになった時は必死でレジ打ちを覚え、
店長になると、従業員食堂でおしゃべりしながら皆の顔と名前、プロフィルを頭に叩き込みました。

百貨店は人気商売。
就活生には「友だちに大丸を受けると言ってごらん。向いてるよ、と言われたら挑戦してください」と言います。
仲間に愛されないで、お客様に愛されるわけがありません。

雑巾がけにもんもんとしていたころ。
新人研修での助言を思い出して、初めてのお客様に礼状を書きました。
ドキドキしながら接客し、何度も書き直した手紙を、本当に喜んでくださいました。

やりたいことにとらわれていた私が、お客様とのやりとりで満たされることを学んだ。
辛い時支えになる体験は、日々の仕事の中にあります。

今日まで続けてこられた原点として、30年経った今も思い出すのです。


***************


今は昔と違って、「普通に就職する」のも難しく
色んなハードルがゴロゴロと将来を狭めていると思えるかもしれません。

けれども必ず人生は足元にヒントがあるんです。
だからこそ、今の事に心を込められる人は突破口を見つけられるのですよね?


私の年齢では多くの人が
「今更仕事が無い」だとか、「この後退職しても仕事が無い」とか、
能力があっても、それを活かす職には就けないとか、

諦めることの方が多いように思えます。


でも、私はこの新聞記事を見てこう思ったんです。

私ってこの方に負けないくらい今も、これからも、
自分にチャレンジして行けるんだな~って。(*^-^)

オマケに常に切り開こうとする気持ちは
新しい学びを私にはこんでくれるので、
いつでも新人なのです^^。

幸せだなぁとおもった、気づきでした^^。

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