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「できない」の向こう

平清盛のドラマの後、余韻が残っているところで
舞台となった史跡などを紹介する「紀行」部分の曲です。

作曲は吉松さんですが、
演奏は片腕のピアニスト舘野泉さんです。




人間って、本当にびっくりするようなことをやりぬける。
以前に舘野さんのお話を聞いたときにそう思ったものです。

【舘野さんの特集 BS-i TBS 「超人」アーカイブから】
http://www.jump.co.jp/bs-i/chojin/archive/038.html



頭の中、体の中にあるものを表現できないもどかしさやいら立ちは
言葉にはならないものだったと思うし、
想像するだけでも失礼な気持ちもしました。


けれども舘野さんは鍵盤の前に戻った。

そして新しい左手の世界が始まったのです。

左手だけだから出せる音、揺らぎ。

それを聴いた作曲家たちから続々と生まれた新たな「左手の為の曲」



波のように襲ってくる
諦めともどかしさの向こうにあった「それ」を

この世に産んだのは舘野さんご自身でした。


舘野さんが東日本震災のチャリティー演奏をされるときに
添えられた言葉です。


私は自分にいま出来ることを、それがどんなに小さなことでも、
こつこつとやっていくことが大切だと思っています。
9年前に脳出血に襲われて半身不随になったときも そうでした。
ひとつひとつの積み重ねがいかに遅くても、いかに些細なことに思えても、
前向きに取り組んでいくことが大事だと思います。



この言葉を玄米のように何度も何度も噛んで、
夢のような滋味甘味を探すまで噛んで、

人間の持つ「すごさ」をまた一つ深く心に置きました。


この曲も、この舘野さんの演奏で劇中で使われていました。

沁みます。





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