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ゴールポストがあるなら

好きだったTシャツと短パンをはいて
好きだったレゲェのCDが切れることなく掛けられ
6本のボードを従えて、ガラムとロンピー、マッチも持って
最後にお店に立った日に着ていたコックコートを持って、
彼が旅立ちました。

彼が好きだったラム酒と泡盛で友人たちが見送り
盛大に泣いて、笑って、葬儀がおわりました。

きっとまたどこかで会えるでしょう^^

だから涙バケツ返上です。


で、葬儀について色々と考えてみました。

え?そこ?って感じですが、
今回の葬儀を見て「焦り」を^_^;感じました。

一昨年の父の葬儀の算段で、大体のモノの値段を把握しているので
凄かったろうなぁ~と、^_^;


そう。
うちの父と違って彼は現役だったし、
施主である彼のお兄さんもまだ現役、
兄弟通しての付き合いが広くて
彼自身、仲の良かった友人だって、こんなに大勢。

100人近くが通夜ぶるまいにい出席し
50人くらいが夜を通して最後を共にしました。
貸し出し布団の数も40組

翌日の葬儀も、火葬場へも、骨上げ法要も
50人以上が参加しており、
引き出物もその数が必要でした。

葬儀は慣例通りの物であり
葬儀会社の手が無くては行えず、
それでも、遺族にとっては大変なものだったと思います。


ただ、
2日間かけて、
私たちにはその儀式が必要だったことを痛感しました。

形はどうあれ、彼を好きだったみんなが
泣いて笑って、また泣いて。

それで彼との別れを心のどこかで納得できたと思うのです。

年代によっても別れの形は違うと思いますが、
必ずしも「形」は無くてもいいのでは?と思っていた私は
考えを少し改めたのでした。

良く言われますが、
「葬儀」とは本人の弔いではあるが
残っている人間のために行われている、ということを。
一層感じさせてもらいました。


祭壇の花を彼の奥さんは
こんなのは彼の趣味じゃないから
「なんだこれ~もう少し何とかならなかったのか?」って言ってるわ~きっと。

とか、

急だから仕方なかった。と言うことを差し置いて
(いや、最後の最後まで別れは考えたくないから
考えないのが当然で、だから急なのですよね。)

文句の一つも出るわけで。(笑)

奥さんは一生懸命「彼だったらこうする」を発動させましたが、

葬儀自体が
らしくない。と言えば
らしくなくて。^_^;



葬儀自体の必要性をとても感じましたが

そのスタイルが「急であっても」
もっと自由な選択があればな~、と、思ったり。

いや、彼ほどこだわりのある人間はこの後いないので^_^;
遺族にとっては負担が無い方がいいのかもと思ったり。

でも、私だったらどうしたいか?
それを輝かしいゴールとして、考えていこうと思った次第です。

それがゴールなら、その手前をどうやって生きるのか?も
具体的になるから^^。

ああ、彼があんなに、自分の身の回りの物や事にこだわって生きたのは
生まれるときに約束してきたゴールが
人より近かったせいなのかも、なんて今思いました。

だから友人たちの中で突出して
十分に自分を発揮して生きたのかもしれない。って。

その彼のゴールポストを私たちで形作って
それが「葬儀」だったのかもしれません。


さて、今日はお仕事の会議もあって、

沢山いただいている、ご縁や愛を
生きているうちに(も)お返しするべく

素晴らしい一日にしたいとおもます。


いつも暖かなお気持ちに感謝しています。

ありがとうございました。


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