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中国の品格とフランスの品格

先日故イブ・サンローラン氏の遺品が
クリスティーズのオークションに出品され

文化大革命の時に中国から持ち出されたと
無償返還を求める中国政府に

出品者であるピエール・ベルジェ氏が

「文化大革命の時、持ち出されたからこそ今ここにあるのだ。」
の一言に、

胸のすく思いをした私です(^-^)b


「ホントよね」

思わずテレビに向かってひとりで話しかける私。
立派な50代はすぐそこですね!!(笑)


ピエール氏は又

「ダライ・ラマ14世をチベットに戻し、チベットを開放するなら無償で帰しても良い」
と言っている。


なんか・・・

思いっきり「ホームラァァァァァァァァァァァァァン!!」な気持ちよさでした。


昨年の暴動で多数の死者が出た、チベットの人々は
この2月の新年を祝わず喪に服しています。

でも静かな町中の至る所に「監視カメラ」が光っていて、

五体倒地をして歩む人たちの「無言の抗議」の横で
兵士達は銃を持って闊歩しています。



去年中国から学生達の旅行を引率した
中国の大学教授の話を思い出しました。

とある観光地でのトイレにはいり、
他人に不快感を与えないために「音が鳴る仕組み」が
各トイレに設置されているのをみて

彼は「100年経っても追いつかない」と思ったそうです。

それは
装置や設備や不快か?自然か?ではなく
「国民全体の持つものの考え方」だったということでしたが、



私は追いつかないことは一向に構わないことだと思います。

それどころか、中国は

古い時代に戻るべきだと思っています。


私は「漢詩」が好きで
中国の古い文化に圧倒されることがたびたびあります。


伸びやかで、明るく、切なくて、振り切れている。
こんなに素敵な詩を書いた人たちの感性はどこへ行ってしまったんだろう?

そう思うんですね。



結局文化大革命から中国の人たちは
まだちっとも開放されていないと思えます。





中国が返還を申し出た銅像はウサギとネズミの2体
合わせて34億円だかで「中国人」に落札された。
その中国人は「払えない」といっているそうで(^^;)


何が人の共感を呼ぶのか?
ここしっかり考えた方がいいって、

もうすぐ50歳の主婦でもそう考えるわけです(笑)




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