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NO TRAVEL,NO LIFE

昨日 BOOKOFFで100円で買った本。

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考えて見れば私はこうしたアジアや世界の旅モノが好きで、
昔から、良く読んだよな~ということを思い出しました。

椎名誠や 星野道夫さん

中でも『アジアパー伝』や『アジアに堕ちる』は

 


*前の赤い表紙のほうが好きだけど・・

いつまでも後を引く、
どうしようもなく湿度を含んだ感情を私に手渡し
こないだ紹介した『山谷ブルース』と似てるような気もします。
*『山谷ブルース』http://mayoone.blog96.fc2.com/blog-entry-755.html


でも『NO TRAVEL,NO LIFE』は
アジアだけが舞台ではない点や
写真に登場する人々のまなざしが違って

何でしょう。
追い求めてた光を受け取っているように思えます。

面白いですね。
そういう違い。

文章を読み写真を折っていくと最初は
星野道夫さんを彷彿としました。


この著者は、10年勤めた会社を辞めて旅に出るのですが
その懊悩が生々しいのです。

アウトローの崖っぷちでその向こうに恋い焦がれながら
踏みとどまっている。(本人は飛んだつもりだけれど指1本おいてる感じ)

でも、心が踏みとどまっちゃっているところが、
この場合は良い方向へ転換するんですよね。

「アジアパー伝」の鴨志田氏の
どうしようもなくひりひりする感じ

「アジアに堕ちる」のAKIRA氏の
どこまでもディープな暗闇


そういうのじゃなくて、

生きて生活していく人々への
愛情のあるまなざしが見えてくる。

乾いた風
湿った空気
土の匂いが立つ

そんな写真にちりばめられている著者の言葉が
とても素敵だと思えました。




NO TRAVEL,NO LIFE
旅をしければ人生とは言えない。

私はそんな風に頭の中で訳しちゃいましたけど

この土地に知る人など、あのうそつきガイドかぼったくりドライバーしかいないのに
なぜか、旅立ちが寂しい。


この気持ちを共有できる、
そんな気持ちになる本でした。


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