
いつもは早々に準備が済むというのに、
他の仕事に頭がいっぱいで
年賀状の準備が整わないまま、大みそかとなりました。
それで、いっそ一度やめてみようかと思いましたが
頂いた年賀状を見ていて
それはできない。と、
元旦は年賀状書きにいそしんでおりました^_^;
そして勢いというのは恐ろしいものです(笑)
もはや来年の年賀状を書いてしまいました。
最高にウキウキする作業でした。
そしてそれらを本当のモノにするために
何ができるのか、
そもそも、私はなぜそうしたいのか
そんなことを真剣に考えておりました。
そうこうしているうちに夜中になり。^_^;
寝ようかと思っているところに始まったのが
「パーマネント野バラ」と言う映画でした。
海辺の小さな村で繰り広げられる
テンポがよく面白い進みかたで
思わず見だしてしまったのですが
ど・・どうしよう?と言うような
「痛い女性たち」が出てくる映画でした。
なぜ、「わざわざ」痛くなりたいのか?
そうせずにいられないのか?
で、それでいいのか。
*朝起きてちょっと検索して納得。
原作が西原だったのですね。
ではあれはあれでシカタナイか。と、
「西原」は「サイバラ(&カモシダ)」と言うジャンルですから。
で、いい加減もう寝なくては、と思ったところに始まったのが^_^;
アメリカのコメディー映画「恋愛適齢期」
タイトル見たとたんに
ああ、これで寝れるわと思ったのですが、
始まってみたらダイアンキートンにJニコルソン
えええ?反則だわ~!と^_^;
これがもう、
どうしたら?と言うほど
すでに成功した大人たちの恋愛事情。
主人公のビーチハウスの見事な事。
同じく海際のロケーションなのに
見事な正反対ぶりに引き込まれ
結局夜が明けるまで、くぎ付けだったのでした。
単純に私のあこがれがぎゅぎゅ~っと詰まった
モノだったのですが、
この「単純に憧れる自分」というのも
昔は無かった部分だな、って
何だか素直に感動したのでした(笑)。
年を重ねてこういう心の自由さを手に入れられて
嬉しいなって、そう思ったのです^^。
さて、どんな一年を私は作り上げるでしょうか?
作ってしまった2014年の年賀状を
このまま出せますようにと、切に祈り。
ウキウキが消えないように
そっと・・ベッドに入りました♡
- 関連記事
-
Comment